いちjubeat勢としてずっとモヤモヤしてること

どのバージョンからだったかは忘れてしまったが

jubeatにホールドという概念が登場してから

以後いわゆる「ボス譜面」と呼ばれる譜面は

こぞってやたらめったらにホールドを

配置することでノーツを認識しづらくさせ

無理やり高難易度化しているように感じる。

仮にホールドを全部取っぱらっても

難しい配置であることには変わりない。

ただどうもホールドに頼りすぎているというか

とにかく見づらくさせようとしている感が否めないのだ。

 

確かに片手拘束や遠い場所の同時ホールドが

難しいのは分かるし容易には見えないのも事実だ。

 

しかしそれは本当に「高難易度」であると

言えるのだろうか?

少なくとも私は「認識難=高難易度」では無いと思っている。

 

というのも理解はできるが手が追いつかないといった

頭では分かってるんだよ状態なら

研究や運指の工夫でどうにかなるかもしれない。

 

一方で理解すらままならないというのは

少し意味が違ってくる。

分かってもないものを研究したところで

理解に繋がる可能性は低い(もちろん個人差はあるが)

 

あくまでも個人の意見だが

EvansやFLOWERのような純粋に密度を高めて

認識難と難しい配置を上手く組み合わせた

クリア出来なくても楽しめる譜面、

そんな時代のjubeatの方が面白かったような気がする。